心筋細胞は130年もつ!そんなタフな心臓をも弱らせる、いちばんのネックとは?(OurAge)



「心臓の働きぶりは驚異的です。全身を流れる血液量は、50kgの成人女性の場合で約3.5L、60kgの成人男性の場合で約5L。心臓はこの大量の血液を、血管を通じて体中に循環させているわけですが、その距離は毛細血管だけで全長9万9000km、動脈と静脈を合わせると約10万km、地球2周半にも及ぶ道のりです。そんな途方もない長さの細い管に血液をおくり、しかも たった20~60秒ほどで全身を循環させているのです」

そう語るのは、ハーバード大学医学部内科客員教授の根来秀行教授だ。専門は内科学、腎臓病学、抗加齢医学、睡眠医学など多岐にわたり、世界の最先端で臨床・研究にあたっている。

ハート形に似た円錐形の心臓は、左右の肺にはさまれ、胸の真ん中にある大動脈にぶら下がっている。胸の中央からやや左寄りに位置し、大きさはにぎりこぶしくらい、重さは300gほどだ。

その、にぎりこぶしほどの大きさの臓器が24時間休まず、全身に血液を送り出し、私たちの重要な生命活動を担っているのだ。驚異的なパワーの源は、「心筋」という筋肉。心筋は収縮と拡張を繰り返してポンプ機能の役割をして、全身に血液を送っている。

「ただ、心筋細胞はタフではありますが、数は少しずつ減っていきます。加齢とともに毛細血管の量が減ると、心臓に行く血液も減ってきて、酸素や栄養が不足し、脱落していく心筋細胞が出てくるのです。それを補うために、残りの心筋細胞が大きくなって、心筋への圧を軽減させようとがんばる。そのため心臓は若干拡大し、心臓の壁が厚くなり、心房や心室が少しずつ大きくなる傾向にあります」

いわゆる「心肥大」という状態だ。
「働きが悪くなった心臓を自らリモデリングするわけです。しかし、しだいに対応しきれなくなり、心筋はだんだん柔軟さを失い硬くなり、血液を循環させる心臓のポンプ機能も低下します。それでも、ほかに問題がなければ、致命的なことにはならないんです」

では、心臓のいちばんのネックはなんだろう?
「なんといっても冠動脈ですね。心臓が元気に働くには、心臓そのものにも酸素や栄養が必要です。そのため心臓には自身を養うための血管が備わっています。その血管は花冠のように心臓の表面をとりまいているため『冠動脈』と呼ばれているのです」

心筋に酸素や栄養を送っているのは、心臓の中を流れている大量の血液ではなく、心臓の外側を走っている冠動脈から送られる血液というわけだ。

「冠動脈は、いわば心臓の生命線です。ですが加齢や生活習慣によって、冠動脈の動脈硬化が進み、心臓への血流が滞ると、心筋が血液不足に陥ってしまいます。それによって、心筋が必要とする酸素や栄養が足りなくなり、心臓のポンプ機能に異常が生じる『虚血性心疾患』を招いてしまうのです」

ネタバレ記事を見つける為に
ネットで検索してみたら
実践者の体験ブログがあった★。

わたしが気になっているのはコレ・・・

『書いてある通りに正しく実践すれば効果あり?』

何でもそうだろうけど【継続する】のが大変なんだよね。

私みたいな
飽きっぽいタイプの人でもできるかな?

本当に効果がでるなら
頑張ってみたい気もするな。



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